※闘病体験談です。今回は内容が内容ですので飲食時の閲覧をお避け下さい。
※こちらは尿路感染症を患った男性の体験談となっており1事例に過ぎませんので、あくまで参考程度に閲覧願います。
※まえがきでも書きましたがSEO対策とブログ記事の性質上『尿路』という言葉がたくさん出てきますので、その点だけご了承ください。
【尿路感染症】まろちの地獄闘病日記
どうも、まろちです。
それではおととい宣言した通り、私に強烈な苦しみを与えた『尿路感染症』について、当ブログで綴らせて頂きます。
尿路感染症に関しての医学的リンクを下に貼っておきます。ですが下記リンクを含むどこのサイトにも自分の欲しい情報が無かったので、軽度な尿路感染症の体験談を書くに至りました。
この記事が同じ症状に苦しむ人の参考に少しでもなれば幸いです。
目次
勉強時の事、尿路の痛みと腹痛を感じ最初はストレスからきていると思っていましたが、次第に頭痛・寒気がし勉強を中断。
夕方から安静にするも症状は徐々に悪化。ついには39.1℃の熱が出たので、最初はインフルエンザを疑いなるべく家族との距離をとりました。
しかし翌朝起きたら熱は不思議なことに平熱まで下がっており、症状もほぼ感じませんでした。
あれ…?全く症状が無い。
ですが病院に行き点滴を打った後…
午後からまた前日と同じ強い苦痛が襲ってきました…。
翌日内科で診察した時に体温がまた37.7℃まで上がっており、2日目初来院時医師から『尿路感染症』、5日目来院時に『物理起因で傷ついた尿路感染症』と診断。
点滴治療しないと感染による症状は収まらないないと告げられました(土日分は抗生物質を処方)
生涯初めてかかる病気の為、2日目の時点では原因の特定が困難でした。ちなみに男性がなるのは珍しいそうです。
5日目まで物理起因だと分からず原因をいろいろ模索していた段階だった為、それまで知らずに開脚ストレッチした事に気付いた時はゾッとしました…。
や…やってもうたっ!
私の場合は幸い軽度で済みましたが、これが重度の膀胱炎や腎盂腎炎(じんうじんえん)ですと最悪命に関わる場合があります。
もし尿路に明らかな痛みがある場合は放置せず、可能か限りすぐ病院(泌尿器科、休みであれば最悪内科)で診察する事を強く勧めます。
余談ですが内科の医師曰く、同じく発熱を伴う腎盂腎炎の場合は『腰の痛み』も伴うそうです。あくまで参考として頭に入れて頂ければ幸いです。
今回体験したものは一言で言うと『感染しないインフルエンザ』のような苦痛でした…。
発症当日は最初尿路に痛みがあり、そして何故か午後から徐々に頭痛・寒気・発熱の症状が悪化。
翌日病院で点滴を受けた甲斐もあってか、幸いこの酷い症状は2?3日で済みました。
?深夜〜朝はほぼ無症状
?朝〜正午にかけて軽い頭重と倦怠感
?午後から徐々に頭痛・発熱・寒気の芽が出て、動くとツラいが横になっていれば落ち着く
?夕方から症状が激しくなり、夜は夕飯が喉を通らないレベル。横になっても苦痛が続く
?睡眠阻害防止用の鎮痛薬を就寝3時間前に飲む関係上それまで鎮痛薬が飲めない為、峠は夜8時過ぎまで続き就寝前に服用した鎮痛薬が効き始めると症状が軽くなった。
一旦嘘のように症状がとても落ち着き、慢性的な頭重と尿路の違和感だけになる。(5日目に点滴治療、それ以外は8日目まで抗生物質投薬)
午後に急激な頭痛に襲われる。その時点で泌尿器科の病院がどこも診察をやっておらず、翌日も休診の為、翌々日朝一前と別の病院で診察する事に(のちに頭痛の原因は心療内科でもらった薬の副作用だと判明)。
朝一の投薬にて投薬終了。
朝一専門である泌尿器科の病院で診察。尿検査の結果、まだ完全に正常ではないものの投薬を施さなくても時間経過で問題無いと言われる。
ただし7日目に起きた頭痛の原因は前述した通り今の尿路感染症とは関係無く、心療内科で貰った薬の副作用ではないかとなった。
心療内科でもらった薬の副作用に午後から苦しむ(頭痛)、尿路に若干の違和感あり。
以降症状が落ち着き、現在に至る(本記事執筆中)