やめたい、でもとまらない。では食べ過ぎない対策を。
やめられないお菓子と食べ過ぎ対策を紹介
・お菓子をつい食べ過ぎてしまう ・ポテトチップスやかっぱえびせんの中毒性を恐れている ・お菓子をやめた方がいいのか悩んでいる ・やめられないお菓子の『食べ過ぎない方法』を知りたい 以上の方に向けて、記事を執筆しました。
どうも、まろちです。
『ポテトチップス』とか『かっぱえびせん』って一旦食べたら止まらなくなってしまいますよね。私も何千何万度あります。
(ボリボリ ボリボリ )あ”あ”あ”あ”やめ”られな”い”ぃいいいいいい!
あの中毒性はもはや兵器です、いい意味でも悪い意味でも…お菓子の為なら何だってすると言い出すかも知れません。
僕!かっぱえびせんの為ならホワイトハウスに乗りこんで腹踊りしてる所をライブ中継する!
でも、さすがにこれは無いか。本気で考えている人を否定こそしませんが、食べ過ぎにだけは注意してください。
そんなやめられないお菓子の『食べ過ぎない方法』を知りたいと思いませんか?
ちなみに『別の食べ物に置き換える』とか『お菓子を一部禁止する』等と言ったものではなく、単純に好きなお菓子を食べ過ぎなくする為のコツをお伝えします。
目次
お菓子、特にスナック菓子は体に悪いと言われており、食品に関する書籍や動画でも「食べない方がいい」と提唱するものが少なくありません。
しかしお菓子は立派な娯楽の一つであると私は考えます、娯楽と言えばゲームやギャンブルなど様々なものがありますよね。
問題なのは依存する事であり、節度を持って食べれば人生の『活』を得られる最高のツールになるのです。
「お菓子は体に悪いから、水で我慢してスマホばかりいじればいいだろう」
ここでやせ我慢しながらもスマホ依存に陥っては本末転倒です、これはスマホに限らずゲームやギャンブルなどにおいてもそうでしょう。
皆さんもすでに周知していると思いますが、改めて中毒性の高いお菓子について少し掘り下げてみましょう。
知らない人がいないであろう『ポテトチップス』。いろんな味が販売されていて、どれも魅力的ですよね。
余談ですが私は『コンソメ派』です。でもうすしお味もたまに食べると美味しいんですよね。
ポテトチップス、特にうすしお味最大の武器は『黄金率と言わんばかりの塩加減』でしょう。
そこにジャガイモの風味とパリッとした食感が加わり、絶妙なハーモニーを奏でます。
誰もあの旋律を止める事は不可能でしょう。
こちらもポテトチップス同様知名度の高いスナック菓子で、皆様にとっても馴染みの深いお菓子ではないでしょうか?
ポテトチップス同様、こちらも塩加減が絶妙でありそこに『海老の風味』と『サクッとした食感』が合わさり、口の中で『やめられない止まらない無限の三重奏』が奏でられるというわけです。
そしてこのお菓子には『カルシウムが摂取出来る』というスキルを有しており、牛乳嫌いでもカルシウムを摂る事が出来るので、その点でも高性能なお菓子と言えるでしょう。
上述した『カルビー・ポテトチップス』と『かっぱえびせん』、どちらもカルビー社製なんですよね。
カルビーさんの高威力兵器生成技術には驚かされるばかりです。
甘党なら好きであろう『チョコレート菓子』。板チョコだけでなく、スナックにかかっていたり芯まで染みこませたりしたものも美味しいですよね。
『ポッキー』『きのこの山』『たけのこの里』『染みチョココーン』…チョコレート菓子の種類を挙げたらキリがありません。
あ、私は『きのこ派』『たけのこ派』どっちかって聞かれたら『アポロ派』って答えます。それでいて『きのこ』『たけのこ』どっちも好きです。
知ってる人がどの位いるか見当は付きませんが、実はアポロが派生してきのこの山が生まれ、その後輩としてたけのこの里が誕生したという経緯が公式で述べられております。
何気にアポロってゴッドマザーなんですよ。
脳自体が甘味を欲する性質も相まって、これらチョコレート菓子もやめられないお菓子の代表格といっていいでしょう。
やめられない煎餅には大きく分けて2パターン存在します。『塩加減絶妙タイプ』と『甘辛加減絶妙タイプ』です。
前者の『塩加減絶妙タイプ』は前述したかっぱえびせんやソフトせんべい等が挙げられます。
対して後者の『甘辛加減絶妙タイプ』は主に醤油などの調味料や砂糖で味付けされる事で『塩味』・『甘味』両方を兼ねそろえたハイブリットな味付けに加え、調味料の風味や煎餅特有の食感が合わさる事で、とても強力な雅楽演奏を奏でているという代物です。
どちらも素敵で中毒性の高い、やめられないお菓子の代表格といっても過言ではないでしょう。
余談ですが、私は後者タイプの煎餅が好きです。上の写真をチョイスするくらい。
では次ページにて対策をとっていきましょう。