障害者支援についてオマケ程度の情報三部作完結後編 ※一個人のケース・体験談として閲覧願います
前回のあらすじ ◎障害者手帳には意外なメリットが結構ある ※等級によります
どうも、まろちです。
前回、障害者手帳について執筆しましたが今回は手帳を発行した私の顛末をお伝えします。
※一個人の体験談として、参考程度に閲覧願います。
心療内科から必要な物として『自立支援医療受給者証』『マイナンバーカード』『印鑑』を用意するように言われ、市役所から届いた案内には必要な物は上述したものに加え、あったら『顔写真』欲しいけど無くてもいいという内容でした。
顔写真は用意するの面倒だし無くてもいいとあったので、そのまま手続きをしていたら役員さんから言われました。
「顔写真が無いと割引適用にならないかもしれないし、障碍者雇用で使えないからデメリットが多いよ」
ぉおおおおおおおおおおいっ!
そしたら写真あった方がいいじゃないですか、ちょっとー!
というわけで一旦発行手続きを中断し、市役所を後に帰宅し証明写真を用意する事に…
皆さん、証明写真って一回の料金が高いと思いませんか?
私の地方だと一回の撮影で800円するんですよね。6?8回分撮影されるとはいえ今後いつ使うか分からない、下手をすれば一回しか使わない証明写真の為に800円は個人的に高く感じるんですよね。
ですので私は履歴書以外の証明写真は自作してます。
まずWordを立ち上げ、自撮りした顔写真を貼り付けます。写真サイズの調整が若干面倒ですが、一回作ってしまえばプリンターと光沢紙さえあれば何枚でも印刷が出来るのです。
で、作りました。
実際のちゃんとした顔写真だと顔出しになってしまうので、上の写真もついでに印刷してサンプルとして挙げました。
手作りでも光沢紙を使って画質さえしっかりしていれば証明写真として使えるんです。
もちろん実際は普通の顔写真の方を提出しました。
上の写真なんか提出したら確実に役員さんとの関係が悪化する事間違いないですからね。良くはならないですよね。はい。
というわけで、無事障害者手帳発行手続きが完了しました。
読んで下さり、ありがとうございました。では。