【障害者支援について知って損の無い三部作中編】 ※一個人のケース、体験談として閲覧願います
前回のあらすじ ◎心療内科で診断書がもらえれば、自立支援を受けられる可能性がある
どうも、まろちです。
先週、市役所にて障害者手帳発行の手続きをしに行きました。
目次
実は私、発達障害(ADHD・ASD)の症状を中レベル程度患ってます。ギリギリ社会に適合出来るけど随所で生きづらさを感じるレベルです。
芸人殺しの中途半端なレベルの為に手帳は貰えないと思っていたのですが、通っている心療内科の先生にダメ元で聞いてみたら「じゃあ申請書出してあげるね」とあっさりOKもらいました。
実は半年以上前にAQテストという発達障害の度合いを調べるテストをして、その時点で発達障害だと分かってたんですね。
OKと聞いた時は内心「手帳の事、半年前に教えて欲しかったわー…」ってなりました。貰えたんか…いや貰えるに越したことはないんですけどね。
ですので発達障害グレーゾーンで手帳貰ってない人は、病院の先生に手帳貰えるか聞いた方がいいですよ。
※あくまで一個人のケースとして参考程度に閲覧願います。
障害者手帳と聞いて発行手続きするまでメリットがまるで分かってなかったので、市役所の人に聞いてみたら
「『住民税の減税』や『バス・タクシーの割引』、『障害者求人の応募』が可能になりますよ。」
と教えてもらいました。
障害者手帳には級があり級によって可否は分かれる所ですが、減税と割引が出来ると聞いて目から鱗が落ちました。
↓↓下記に障害者手帳に関するサイトのリンクを貼っておきますので参照して下さい。
りたりこワークス:障害者手帳とは?種類や申請方法、メリットデメリットを紹介します
ただし上述した通り、級ごとに受けられる支援が変わるので、そこはよく調べた方がいいでしょう。
無事手帳の発行手続きをしてやる事を全て終えたのですが、自宅に届くまで2?3か月かかると言われました。長い…
これは市町村によってもしかしたら期間が違うかも知れないので、あえて絶対この位かかるとは断言出来ません。
ですが早めに減税・割引・障害者枠の就活をしたいのであれば、念の為早く行動した方がいいでしょう。
さて話は冒頭に戻って、市役所で手続きをしたのですがちょっとしたアクシデントが…
読んで下さり、ありがとうございました。では。
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