【障害者支援について知って損の無い三部作前編】 ※一個人のケース、体験談として閲覧願います。
どうも、まろちです。
先週、心療内科に行ってきました。
目次
私はあるキッカケで適応障害になり、去年から心療内科に通うようになりました。
そのキッカケは一言で表すと『自分の心の声を無視して無理をし過ぎたゆえの代償』です。
ですから思い当たる人は兆候が出た時点で私みたく手遅れになる前に心療内科に一度かかりつける事を強くオススメします。
働けなくなってからでは、元に戻すまで膨大な時間と財産、場合によっては人脈まで失う事になります。
実際私も膨大な時間とお金を今も失い続けつつ自宅療養を余儀なくされている状態で、正直もっと早く手を打っていればと後悔しています…
私がブログ内で『休息』や『ハードルダウン』をテーマにしているのも、その背景あっての事です。
もっと厳密に言えば療養中に読んだ、借金玉さんという方が書かれた本に感銘を受けたのがきっかけでライフハックブログを立ち上げましたといっても過言ではありません。
下に著書のリンクを貼っておきます。障害者だけでなく一般人にとっても目から鱗が落ちる有益な内容が満載です。
※(11月30日追記)下のリンクからサイトに飛ばない不具合報告があり、検証の結果楽天でのみ販売されていない事が判明しましたので、楽天へのリンクを削除しました。そして念の為に直リンク黒ボタンを追加しましたので、万が一下のリンクから閲覧出来ない場合は、さらに下のAmazon直リンクボタンから移動願います。
これからは更新前に3箇所リンク確認してから更新しますので、どうかご容赦願います。この度は大変申し訳ありませんでした…。
※下記は私が受けている自立支援医療の一例です、人によってケースが変わる可能性があるのであくまで参考程度に読んで下さい。
心療内科で診断書を発行してもらい、これで市役所にて『自立支援医療受給者証』を発行してもらいました。
この『自立支援医療受給者証』のメリットは、私のケースで言いますと医療費が3割から1割負担まで安くなる事です。
私の心療内科診察代が約5,000円で、通常1,500円が500円まで安くなりました。
しかもこの1割負担は処方薬も適用対象です。
この1,000円以上の差は通う期間が長引くほど大きくなります。私の場合、実際1年以上通っている(しかも月2以上通ってる月もある)ので既に30,000円以上控除を受けた事になります。
詳しくは下に自立支援医療に関する情報リンクを貼りますので、興味があればご覧ください。
制度について分かりやすく知りたい場合は、かかりつけの医師に聞いてみるといいでしょう。
次回は発達障害に関する支援についての情報をお送りします。
読んで下さり、ありがとうございました。では。
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