ペットボトルの活用法を解説

ペットボトルは僕の専属執事です。マジマスト。

・部屋から出ずに水や他飲料物を飲みたい
・水筒をいちいち洗うのが面倒
・なんか猫がウチにやたらと寄ってきて困っている
以上の人に向けて、この記事を書きました。

どうも、まろちです。

私、毎日飲んでる錠剤がありまして服用する為にはどうしても水が必要になります。

ですが毎回キッチンの蛇口まで足を運んで水を汲むのって、長期の服用になるほど億劫なものです。

とは言っても、実は部屋からキッチンの蛇口まで10歩ほどの距離なんですが、それでも面倒を感じてしまうんです…コップ使ったら洗わないといけませんし。

そんな横着者な私にとって、右腕になりつつあるアイテム『ペットボトル』の活用法をご紹介しましょう。

部屋から出ずに水が飲める【ペットボトル活用法】

ペットボトルの魅力は何と言っても、手元に置いといてすぐ飲める。これに尽きますね。

先ほど部屋を出て10歩歩けば蛇口と言いましたが、実際に飲もうとすると10秒ほどかかり、一日の終わりにコップを洗う動作も発生します。

ですが、水の入ったペットボトルは蓋を開けて2秒ほどで飲めてしまいます！

大差がないと思われるかも知れませんが、長期にわたって薬飲むとなるとこの差は大きなるので、割と必要な活用法です。

あと夜中に台所で水を飲もうとすると物音で２歳の息子を起こしかねないので、ペットボトルで音を点てずに飲んでます…

洗うか捨てるか選択可能【ペットボトル活用法】

よく遠足やピクニック、アウトドアで水筒のお世話になる事が多いですよね。

ですが、少なくとも横着者の私は水筒の洗浄が面倒に感じてしまうんです…

使ったペットボトルを再利用する為に洗浄するんですが、これも正直面倒でして。

私の場合、泡スプレーを使ってるんですがキャップに一吹きし、本体の飲み口と内部に吹きかけ、中の泡がなくなるまですすぐ…

ペットボトルも洗うのは面倒ですが、水筒と違いペットボトルは『再利用』か『廃棄』の選択がいつでも可能です！

洗う気分でなければ洗わずに捨てる。そんな気まぐれを許してくれる寛容なアイテム。精神的負を軽くしてくれる活用法の1つだと思ってます。

※ペットボトル再利用の際は、くれぐれも衛生面に気を付けてください。また著しく劣化したペットボトルの使用も非推奨です。

500?だと扱いがお手軽【ペットボトル活用法】

ここからは『軽量派』と『重量派』に分けて説明致します。ちなみに私は『軽量派』です。

ここでは『軽量派』のペットボトルは200??1Lとします。

「900?・1Lは軽量派に属するのか！」という議論をするとキリが無いのであえて暫定しておきます。

私が愛用しているのは『500?ペットボトル』です。魅力ポイントは以下の4つ

• 軽い
• 携帯性が高い
• 洗うのが比較的楽
• 捨てるのにあまり抵抗が無い

このペットボトルには毎日大変お世話になっております。実際今の私の部屋にも3本水入りのが待機中です。

1.5・2Lだと手入れの頻度が少ない【ペットボトル活用法】

今度は『重量派』について説明します。実は私、昔は『重量派』だったんです。

というわけで、『重量派』の魅力を3つ挙げますと…

• 容量が多く、洗う頻度が少ない
• 粉末のスポーツドリンクを作りやすい
• 軽いバーベルがわりになる

ですが、欠点を挙げると単純に重いんですよね…なので今は500?に浮気してしまいました…

こんな感じで私はペットボトル活用法で、時短やストレス軽減をはかってきました。

猫除けになる【ペットボトル活用法】

あと知っている人も多いと思いますが、水入りペットボトルは猫除けになります。

逆に猫好きは鰹節の入った器でも置けばもしかしたら来るかも知れません。ただご近所迷惑にならない程度にして下さいね。

【まとめ】

• 手元にあれば速攻で水が飲める
• いつでも捨てれる水筒として使用可能
• 好みに合わせてペットボトルのサイズを選ぼう
• 水入りペットボトルは猫除けになるよ

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。では。

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